今までカメラの機材が上手くまとまらなくて、正直なんとなくで手持ちのバックパックに入れていたのが現実です。
どんどん機材は増える一方で、これまでは都度良いとおもったカバンを買って来たものの、入らなくなってしまったり、気に入らないところがあったり。
買った時はこれしかないって思って買ってるんですけどね。
今回、満を持して購入しました、トラベルダッフルパック65L。
これが本当にでっかいのです、使ってきたカバンの中でも最上級のサイズになります。最近キャンプにも頻繁に行くようになり、カメラ機材は二つのバックを持って行きそれぞれ分けて使用していたので正直かなり不便に感じていたのです。
今回はなぜこのバッグを購入するに至ったかを、書き記していこうと思います。
都心を離れて車中心の生活に
写真に本格的にのめり込んだのは都心で生活するようになってからで、上の動画のように移動は電車が中心、時折自転車というのが主流でした。
公共機関を使うときは、どうしても荷物をコンパクトにしたかったので20L程度のバックパックを好んで愛用してました。
しかし都心から離れ、車での移動が主となってコンパクトにすることをそこまで気にする必要がなくなったのであります、というか出来ればカメラ機材はまとめて収納し運べるようにしたいと思うようになっていたのです。
必然的に大きめのカメラバックを探すようになっていたのでした。
Peak Designは以前からご愛用品
これまでカメラを持って行く時は、必要な機材だけを選抜してこの Peak Designエブリデイ バックパック 20L の許容内で何とかしていました。これ以上の重さを背負って、1日歩き回っていると背中痛が発症していたからです。
当然小物も含めて全てを持って行くことは不可能なので、出先であれがあったらなぁ〜とか、ここはあのレンズ持ってきておけばよかったなぁ〜といた事態に陥ってたのです。
しかも、毎回カバンの中身を出し入れしていると、持って行くモノを定着できずに忘れ物も頻発するように・・・。
まぁ、そうやってあるものだけでやりくりして写真を撮っていくのが大事だったりはするのですけれども。
背負った感じはこんな感じ、比較的コンパクト。しかし大きめの三脚などを一緒に持ち歩くのはやっぱり不便でした。
キャンプの際は、これと一緒にもう一つカバンを持っていくことになっていました。
中身は…
先日、というか6月のことでですがふもとっぱらへキャンプへ行った際、このダッフルパックについてレビュー(12:00頃)してみました。
中身に関しては詳しく動画の中で説明してみましたので、ぜひご覧になっていただければ幸いでございます。
カメラバックとして使うのであれば、動画内で紹介しましたインナーバックは必須かと思います。
大きさ比較と背負った感じ
エブリデイ バックパック 20Lとこのトラベルダッフルパック65Lのサイズを比較してみました。
見たまんま、かなりサイズ感的には大きくなりますね。そりゃ容量の数値的にも全然違いますからね。
背負ってみた感じです。思ったよりもすっきりとした印象でしょ。
そこまで横に大きくないので、ドシッとした見た目にはなりません。実際に中にはカメラ機材を入れていますが、背負い心地は悪くなく、重さを分散してくれている感じはあります。写真にはありませんが、腰ベルトも収納されており、長い距離を歩く時には重宝しそうです。
中にインナーバックを使わなければ、収納スペースとしてかなり広くなるので登山用のザックとしても代用できると感じました、本格的な登山には向かないと思いますけど。
まとめ
結果として、とても良い買い物をしたと思っています。
Peak Designは他社のバックと比較して、機能やデザインが一線を画しており魅力的な製品が多いと思っています。おしゃれな見た目にいつもやられてしまいます。
旅行にも、キャンプにも、仕事でも活用できる素晴らしいバックだとオススメします。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ではまた。