以前、CanonからEOS R3の開発発表がされたことを記事に書きました。
その時から思っていたことではありますが、はたして自分に合っているメーカーは本当にキヤノンで間違いないのかと・・・。
いろいろカメラ関係の記事を、貪るように読み漁る日々が始まりました。
Nikonの写りが好き
記事に掲載されている写真などを見ていると、共通して感じていたことに気づいたのは最近のことでした。
『Nikonの写りが自分の好みだ』
こう思う全ての要因は、やはりレンズだと思います。
特にZマウントになってからは、同じデジタルカメラで撮ったものとは思えない写真の写りで、他のメーカーとはそもそも別物な感あります。
これはなんなのでしょうか、光学性能ですか、新しい大口径のマウントの影響ですか、なんなのでしょうか?
大三元のズームレンズたちは、写りが他社でいうところの単焦点です。
風景写真を撮っていて、左右前後に動けない時のズームはやっぱり外せない自分としてはこのレンズたちが魅力的です。特に『SRレンズ』というNikon独自のレンズは、色収差を抑えてにじみが出ないとのこと。加えて一部のレンズにのみ施された『アルネオコート』ってヤツはフレアやゴーストを極限まで抑えてくれるコーティングで、逆光時いままでに見たことのないような写真が撮れるようになる。光学メーカー恐るべしの案件です。
Canonに乗り換えてから
CanonのRFマウントを使おうと決めたのはちょうど1年前のことです。SONYから乗り換えて、これはこれで良い勉強になりました。
もうここまで書いてお解りだと思いますが、この度全て機材をNikonに乗り換えます。
写真専用で愛用しているDfとも、FTZを介してFマウントの比較的新しいレンズを共用できるようになりますし。
機材総入れ替え、お楽しみに
というわけで、近々下取購入いたします。YouTubeの投稿も滞っていますが、いろいろご紹介したいモノも増えたのでボチボチ頑張っていきますよ。
では。