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北鎌倉を巡る、寄り道歴史探索 Vol.1 若き二人の悲しき物語

最近、鎌倉へ足繁く通っている。

完全に大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の影響といっても差し支えはない。

鎌倉というと、「鶴岡八幡宮」だとか鎌倉駅周辺を主に指す呼称ではあるが、最近鎌倉に対する認識が甘かったと自身の勉強不足を痛感させられている。

どうしても鎌倉は[観光気分]で尋ねると、駅周辺で観光客の異常なまでの多さや、流行りの飲食店が目に付き、お洒落な今風観光スポットと錯覚してしまっていたところがあった。

そんな認識の中、訪れたのが北鎌倉でした。

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北鎌倉は、大船に至るまでの山間の地域で神社仏閣が非常に多い。静かで落ち着いた雰囲気が漂うエリアだ。

駐車場も鎌倉駅周辺に比べると圧倒的に安いのでおすすめ。

車で行く場合は、ここから徒歩やレンタルサイクルでゆっくり鎌倉まで散策するのも悪くないと思う。

南方向へ沿線沿いをぶち抜いた亀ヶ谷坂切通を通ると、北条政子、源実朝の供養塔がある寿福寺まで近道となるが、帰りは心臓破りの坂となるので覚悟して利用してほしい。

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まだ11月の中旬、紅葉するにはまだ早く、もう半月ほどすれば景色もガラッと変わるかもしれない。

 

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切通を抜けると、岩舟地蔵堂が迎えてくれる。

「鎌倉殿の13人」でも登場した頼朝の長女・大姫の守本尊といわれているそう。

南 沙良さん演じた大姫の悲惨な最期に、涙した人も多いことだろう。

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夏に大船を訪れた際に、偶然にも見つけた大姫の名目上の婿、木曽義高の墓。

常楽寺の裏山にひっそりと、ある。

人質として強制的に鎌倉へ送られ、縁のないこの土地で非業の死を遂げた冠者、義高。

是非とも訪れてほしいスポットだ。

この大姫と義高についての話は、いろいろな本も出ている。

「鎌倉殿の13人」は見てませんという人も、興味があれば調べてみてほしい。

大姫と義高

 

話も大きく寄り道してしまったところで、今回のお話はここまで。

次回は前述の政子、実朝親子の供養塔、寿福寺まで足を伸ばす。

 

北鎌倉探索話、長くなりそうな予感がする。

 

撮影機材

・Nikon Z6Ⅱ

・AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8

・マウントアダプター FTZ