普通、意図的に神社仏閣に行くときって、お正月、お盆、冠婚葬祭、ぐらいでしょうか、最近はそうでもないのかなぁ。
と言いますのも、私昔から神社やお寺が大好きで、遠出してお出かけといえばまず天満宮や神社が行程に必ず入る、そんな人種でございました。
四季を感じる、一番早い方法ですよね、そう考えると意外と皆さん行く機会多いのかも、と思ってきました。
まぁ、とにもかくにも写真を撮影するにはうってつけの場所でありまして、映えるアイコンがたくさんあることは言うまでもありません。
御朱印帳って、素敵やんな、ってなった
確かにちょっと流行っていた、というのもありますが、御朱印ってどこか惹かれるモノがありますよね。
コレがそう、皆さんご存じかとは思いますが。
1年前の梅がきれいな季節でした。梅と言えば湯島天神ということで、訪ねてみたわけです。休日に訪れたので、湯島駅周辺がお祭りのように賑わっていました。
いざ、湯島天神へ
駅から5分ぐらい歩いたでしょうか。
案内板をみながら進んでいますと、各坂から境内へ入っていくということが解りました。現在の場所から一番近い「女坂」に向かいました。
階段状の坂には撮影を愉しむ群衆が。
まだ梅は5分咲きぐらいだったでしょうか。
この日が2月24日だったので、満開までにはもう1週間ほど待った方が良さそうでした。
坂を登るとお祭りらしく、たくさんの露店が軒を連ねていました。
花より団子とはよく言いまして、匂いにつられて食べたくなってくるんですよね。
さて、人でごったがえす間を掻い潜り、先に進みます。
湯島天神は菅原道真公が御祭神として奉られているため、この時期は合格祈願でとても人が多かったです。特に梅まつりも相まってかなりの人手だったと覚えています。
今年は新型コロナウィルスの影響もあって、行くのは断念しました。
来年までには終息することを願って、自宅で粛々と自粛して参ります。